MacBook Air 11インチ欲しい!(切実に)


はてな新しいマシンでブログを書きたい!新春キャンペーンというのをやっていましてですね……
いい機会だから、去年くらいからどしどしトラブルを抱えるようになった私のMacBookたん(初代Intel)をご紹介しようというわけです。


どんな風にヤバいかというと、(以下症状が出た順に)

  • CDやDVDをスロットインしても逡巡した挙句に吐き出される。
  • スリープ後に画面が明るくならない時がある。
  • 衝撃を与えると再起動する。
  • キーボード右側のEnterキー、Shiftキー、[キー、;キー、:キーが使えない。
  • スリープ後にひとりごとを言う。


CDドライブが使えなくなったのは割とむかしのことです。
スリープ後に画面が復活しないのも、そんなものかーと思って普通に使ってました。


一気に具合が悪くなったのは先に書いた通り去年でした。
キーボードのキーが使えなくなったのは水をこぼしたからなんですけれども、まあ水だし乾けば平気だろうと軽く見てたら結構重要なキーが使えなくなってました。
使い続ける為に、Enterキーは運良くもう一つあったので(矢印キーの左手に小さいEnterキーがあるタイプのキーボードだった)頑張って慣れました。Shiftも左側で慣れました。カギカッコの括弧開きは「かっ」で辞書登録しました。アスタリスク、コロン、セミコロン、プラスも辞書登録しました。Stylish(UserStyleSheetをかんたんに編集できるアドオン)の編集のときなんか[]とか{}とか*とか:とか;を多用するのがほんと面倒で、iMacCSS書いてGmail経由でコピペしたりしました。


スリープ後のひとりごとは、Twitterがなかなか投稿を受け付けてくれなかった時に、イラッときてキーボードを叩いたつい先日から起こるようになりました。
スリープしているMacBookの画面を開くと、CD・DVDドライブから何度か何かを排出しようとして、そして諦めるみたいな音がします。
口では説明しづらいので、人生初の動画うpをしました。よかったらMacBookたんの歌声(文句)をきいてあげてください。


ほんと今日にも、というか次のスリープ解除からウンともスンとも言わなくなってもおかしくない状態ですので、新しいマシンが切に必要な今日この頃なのであります。
MacBook Air 11インチ欲しい! 切実に!!!

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かえってきたK-r

おっとからK-rをプレゼントされた誕生日の翌日にOSAKA光のルネッサンス最終日を訪れての撮影中、あまりの寒さのせいなのかミラーアップしたっきり戻らずに操作不能になる症状に見舞われ、翌日に修理に持ち込んで音沙汰がないまま年を越したK-rが、先日ようやっと手元に戻ってきた。
喜んで受け取りに行った勢いで、K-rと同時発表になった標準レンズDA35mmF2.4ALも購入してしまった。カラーは12色のうち、もちろん、K-rのボディに合わせた白色で。
(通常はオーダーカラーは注文して二週間程度待つのだが、大阪日本橋トキワカメラは基本的に1個ずつ在庫を用意しており、その場で購入できるのだ)(直近に売れてしまって入荷待ちになっている場合もあるので確実に欲しい時は要事前確認)


DA35mmF2.4ALはマウント部分までプラスチックで作られた小型軽量廉価版のレンズだが、撮影してみたらあまりにしっくり思い通りの(手腕以上の)写真が撮れるので、心底買って良かったと思った。
一眼レフのレンズキットは標準ズームレンズというが定番なのだろうが、個人的にはこちらのレンズの組み合わせのほうが魅力的に感じる。やはり、小型なボディには小型レンズの組み合わせがよろしい。






F2.4でも開放で充分に美しいまるいボケが出る。
カスタムイメージ−ナチュラル(全数値標準)で撮ったが、色味がとても素直。雅とかほのかとかいろいろ試してみたい気もある一方で、ナチュラルでここまで素直に色が出るならナチュラルでいいかなとも思う。





結露とか空とかカーテンとか。細部の描写もきれい。太陽と雲を同時におまかせで撮るのは難しかった。コントラストをいじればよかったのかな。


あと、K-rには、K200Dにはなかった「クロスプロセス」と「デジタルフィルタ」というお楽しみがある。
サンタさんにもらったoptio I-10にもデジタルフィルタはあるけれど、撮影データに後からかける仕組みなので、カメラ内で完結するのはいいけどやっぱり「Photoshopもあるのに何をやってるのかしら……」という気になってくる。その点、K-rのクロスプロセスとデジタルフィルタは撮影と同時がけ(処理に多少時間がかかる)なので、どんな写真になるかワクワク感がある。


▼クロスプロセス×デジタルフィルタ[トイカメラ]



▼クロスプロセス×デジタルフィルタ[ハイコントラスト]


あと、K-xで搭載された「ほのか」とK-rから搭載された「銀残し」の新しいカスタムイメージも、売りのひとつであるだけあっていい味が出る。


ナチュラルで撮影

▼ほのかで撮影

▼銀残しで撮影


でもうっかりしてると銀残しのまま青空を撮ったりして「なんでこんなメリハリでちゃうの!」って叫ぶことになるので、当分はナチュラル中心で撮影して行こうかな。


K-r/DA35mmF2.4AL

城崎温泉カニツアー

不出来な我々息子夫婦によくしてくれることで有名なおっとの両親が、昨年末に家族総出のカニツアーに連れて行ってくれたの記録。
K-rを修理に出していたので、全編OptioI-10での撮影に。画質で勝負してないはずのコンデジだけど、ISO80-200あたりで撮る分にはよく撮れた。

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夜の中之島公会堂

あけまして、しめた!


今年はまだ1枚も写真を撮っていないので、先日まで開催されていた「OSAKA 光のルネサンス」に、行きたいと思いつつも体調不良で見送っているうちにあれよあれよと最終日になってしまい迷ったものの当日夕方に突如「行くか!」と思い切って行って来た際に撮った、中之島公会堂の写真を。
当日は会場全体がキラキラと光にあふれて美しかったけれど、それでもやはり中之島公会堂大阪市中央公会堂)のライトアップ(たぶんイベントやってなくてもされてる)が一番フォトジェニックだったわけで…
ウォールタペストリーと名付けられた府立図書館への映像投影ショーの写真も撮ったことは撮ったが、RAW現像が面倒なので後回し。







毎回毎回思うけど、大阪府民は素敵な文化遺産を持ってると思う、旧天王貯水池といい。
大事にしたいもんです。(中之島公会堂はなんと日本赤煉瓦建築番付(赤煉瓦ネットワーク版)西の横綱ですよ!)


K-r/DA21mmF3.2

たんじょうび


こないだの文化系トークラジオLIFE聴いて知ったんですけど、クリスマス(イブ)をカップルで!って風潮は80年代にananが提唱して始まったものだったんですってね。
anan、ぜったいにゆるさない。






おっとから、待望のK-rを。

おっと型サンタさんから、普段遣いのOptio I-10を。

いただきました。


K200Dもすばらしいカメラなんだけど、K-rはびっくりするほど軽く、小さく、今までよりデジいちを持ち出す精神的ハードルが低くなりそう。
銀のこしなどの新しいカスタムイメージやリアルタイムで味付けできるデジタルフィルターも楽しい。


銀のこし

クロスプロセス×ソフト


そんな楽しいK-rさんは、ぐぐってもヒットしないレアケースな不調で入院させてるところ……。
早く元気になって帰って来て欲しい。



K200D,K-r/FA50mmF1.4,DA21mmF3.2

チャルカ

おっとと結婚するまでの1年間は東京と大阪で遠距離恋愛をしていて、大阪まで出かけたついでに好みの雑貨屋やパン屋を巡ってデートコースとしていた。
思えばずいぶんと自分勝手なデートプランを立てていたものだ。
チャルカは最初の大阪デートで行ったお店。別世界で、かわいくて、おしゃれで、いっぺんに虜になった。
最近はお財布の都合であまり買い物に行けてない。



見渡す限り、かわいいものばかりの店内。




喫茶は素朴な味わいのものが多い。値段は普通の喫茶店より1〜2割高く感じるが、お店全体の雰囲気がいいので、ついしっかりたっぷり頼んでしまう。
写真は具沢山スープと、豆乳チーズケーキ(期間限定)と、黒糖と洋梨のケーキ(スペシャル)。



大阪の雑貨屋[チャルカ]〜東欧雑貨と喫茶と花〜
店舗の雑貨は紙製品やボタンなどの定番品のほか、シーズンものやテーマ企画の品物があり、行くたびに様々な品物に触れられて楽しいです。




K200D/FA50mmF1.4,DA21mmF3.2